2012年7月8日日曜日

ぱれコレ2012 協力者紹介④ このような人に協力してもらっています

今回は衣装のデザインを担当して頂いている小田 敏さんです。





















小田さんは、ぱれコレ2010でもデザイナーとして協力して頂きました!

<小田さんプロフィール>

①プロフィール紹介~本業の仕事やぱれっととの関わりについて~
BIN+World ビントワールド代表
(アートディレクター / ジュエリーデザイナー / スタイリスト)

② ぱれコレに関わったきっかけは?

2010年のぱれコレに参加、衣装のディレクション担当

③ぱれコレにかける思い!を教えてください。
知識や経験を積んでいく中で人はみんな周りと自分を比較することを覚え、
時に自分らしさや自分の考え、自分の思うままに振舞うということが
どんなものかを見失うことがあります。

彼らとのワークショップを通じ、自分自身を自由に表現する勇気、
そして何より思い切って力を出し切ることが感動を呼び起こす
ということを感じ取りました。

ぱれコレ2012 第5回ワークショップ

7/1(土)は、ぱれコレ最後のワークショップでした!
今日は3歳のふたごがご参加です。
元気なふたりは休憩時間も元気いっぱいにかけっこ☆
本日は、本番さながら、パフォーマンスの練習です。
躍動感のあるこの動き!
いったいどんなステージになるんでしょう?!


衣装合わせの様子☆ 
スタッフ用スカーフを作る元理事長と事務局長の姿。


    本番で出演者がまとう衣装が並びます。
    ステージが目に浮かんできます!




裏方さんも最後の追込み。

次回はリハーサル!
みなさん本番見に来てくださいね!

2012年7月3日火曜日

ぱれコレ2012 第4回ワークショップ

6/17(土)、第4回ワークショップが開催されました。

今回のワークショップは、衣装やメイク、音楽スタッフの方々も参加してくださいました。
いよいよ本番が近付いてきましたー!
一面に広げられた衣装たち。どんな衣装になるんだろうー?!


ウンカジの皆さん。バイオリン、かっこいいー!







出演者たちは、自分のチームの色の服を着てきています。
気持ちが高まるなー!

それでは、今日も今野先生のワークショップ開始ー!

90歳よしこさんを先頭に、ながーい列を作ります。

あれ、0歳のあかりちゃんは、ウンカジさんの太鼓と格闘中?!

次は、各々がハンカチを手に、自在に操りながら歩きまわります。
うーんいい笑顔♪

次は最後のワークショプ

頑張っていこー


























































2012年6月30日土曜日

ぱれコレ2012 協力者紹介③ このような人に協力してもらっています


今回はフライヤーのデザインを担当して頂いている岡さんです。



①本業の紹介〜本業の仕事やぱれっととの関わりについて〜

本業はグラフィックデザイナーです。
その他音楽活動をしています。


② ぱれコレに関わったきっかけは?

ぱれコレ(もしくはぱれっと)との出会いや、ぱれコレではどんな役割を担っているか

今回は音楽担当の吉田ユウスケ氏と同じバンドのメンバーで
彼が普段夜のライブイベントに来られない方向けの昼間イベントを主催していて
それをぱれっとと共催したのがきっかけです。
2010年の「ぱれコレ」で音楽担当で出演しました。
今回はグラフィックデザインと、ショーの音楽の一部を担当しています。 

ぱれコレにかける思い!を教えてください。

即興演奏の緊張感や面白さ同様、何が起こるかわからないことが楽しみです。

岡さん
当日も宜しくお願いします!

2012年6月12日火曜日

ぱれコレ2012 協力者紹介② このような人に協力してもらっています

ぱれコレ2012協力者紹介第二弾!

今回はワークショップでは、独特な音楽の力で、出演者たちの個性を引き出してくれている
吉田さんをご紹介します!

 <吉田さんプロフィール>


 ①プロフィール紹介〜本業の仕事やぱれっととの関わりについて〜


プロフィール 吉田ユウスケ ディジュリドゥー、声、ハーモニカ、サンプラー、木、石等を使い、原始人になって歌ったり、 宇宙人になって踊りながらシャーマニックな世界観を表現している。 


1978年 北海道小樽市生まれ 午年。 


2002年 静岡県御殿場市にて、荒井ABO誠の演奏するディジュリドゥーを聞く。最初ヘリコプターが飛んで来た音と思い空を見上げたほどビリビリと振動が伝わってき た。それ以降はまって自分でも始める。 


2004年 その年の台風から名前をつけたバンド「ma-on」を結成。シンプルで色褪せない音楽、都会的で民族的なそのサウンドを"東京インディアン"と呼ぶ。 


 2006年 音楽が好きでも夜のライブは聞きに行くのが難しい人たちの為にお昼の音楽イベント「unkaji」を始める。真っ昼間からジャンルを問わず繰り広げられる 熱いライブにちびっこが踊りまくっている。 


2007年 ガス・ヴァン・サント監督『マラノーチェ』トリビュートアルバム『Lumber Jack Shirts Night: Dedicated To Mala Noche』(ビクターエンタテインメント)に『Easy Coyote』を提供。 2009年「ma-on」』ファーストアルバム(AWDR/LR2)をリリースする。 


2010年 アートカルチャースクール「ウラハラ藝大」のメンバーによる「原人プロジェクト」に参加。葉っぱだらけの衣装を身に着けライブ、ワークショップを行ってい る。     2011年にはテーマソング「カシワノハ原人のテーマ」、原人バンドのアルバム「One day」を自主制作する。 


2011年ムーンライダーズのアルバム「Ciao!」にディジュリドゥー&VOICEで参加。 www.yusukeyoshida.com


② ぱれコレに関わったきっかけは?


きっかけ 前回のぱれコレやダンスイベントでお手伝いさせてもらったことがきっかけ。 今回のぱれコレ2012でも音楽を担当しています。 


ぱれコレにかける思い!を教えてください。


これまでのワークショップを見てきて感じたこと。
 表現とはいかに人に自分の気持ちを伝えることだと思いますが、出演者のみなさんが回を重ねる度に個性が出てきて 見ている人の心に訴えかける力が増しているように感じています。


 彼らを見ていると、僕らは実は本当の自分を見失って生きているのかもしれない、と思わされることがあります。 


心のまま自分自身を表現している様子に、多くの人が人間の可能性を再び信じて未来へ希望が持てる、 そんな意味のあるショーになるのではないかと思っています。

2012年6月10日日曜日

ぱれコレ2012 協力者紹介① このような人に協力してもらっています

こんばんわ!

突然ですが、皆さんぱれコレにはどのような人が関わっているのかご存知でしょうか?

ぱれっとのスタッフやボランティアだけではないんです。
ぱれコレ2012は様々なプロフェッショナルな方々に支えられつくりあげられています。

舞踊家・俳優・デザイナー・音楽家・エンジニア・保育士・・・・
多様性があるのは、ステージ上だけではありません。

ステージをつくりあげるプロセスにも多様な人が関わっています。

そこで
このブログでも協力者の方々がどんな人なのか、どんな思いをもって関わっているのかを紹介していきたいと思います!

記念すべき第一弾は、ワークショップでパフォーマンスの指導をして頂いている金野さんです!


<金野さんプロフィール> 

①金野泰史 konno yasuchika (舞踊家・俳優)

 1999年俳優を始め、2003年から舞踏と出会い、現在俳優・舞踊家として活動。 音楽家、美術家、写真家など他ジャンルのアーティストとのコレボレーションでのperformanceなど、 ジャンルにとらわれない表現形態を模索しつつ、死んだら消える文化的かつ野性の身体観、 生命観を研究しその身体の力を基に、表現へと転化させている。 2009年パフォーマンスグループ【KIUNJI】(キウンジ)を立ち上げる。 2010年頃より限定での舞踊ワークショップを始め。 2012年より公にて「身体との付き合い方」と題したワークショップも行なっている。 http://ameblo.jp/kiunji/ その他、ショートムーヴィー、イメージ映像の出演など様々な場で活動している。 http://yasuchikakonno.web.fc2.com/ 

②ぱれコレに関わったきっかけは?


吉田ユウスケ氏に誘われての参加。 今回、身体表現WSまたイベントの演出、構成などを担っている。 

③ぱれコレにかける思い!


参加者の皆様にとにかく最終的には楽しんで頂けることが一番の目標。 そして、欲を言えば、参加者の皆様の個性をのびのびと表現して頂き、新たな楽しみを感じてもらい、 その楽しんで生き生きしている姿をお客様と共有できるような、イベントにしたいと思っております。



2012年6月9日土曜日

ぱれコレ2012 チラシが完成しました!

ぱれコレは一人ひとりの個性と、想像力をきらびやかなリズムに乗せてお届けする創作エンターテイメントショー!
障害の有無や世代を問わず、色々な個性をもった人達と共に創り上げ、その日その場所でしか表現することのできないファッションショーやダンスパフォーマンスさせたステージです。

ぱれコレの魅力、それは
自分の可能性に気づくこと・・・。


ぜひ当日をお楽しみに!

2012年6月3日日曜日

ぱれコレ2012 第三回ワークショップ

5/26(土) ぱれコレワークショップ3回目が開催されました!
今日の先生は、金野先生と、初登場、齋藤真先生こと、「まこちん」先生です。



ワークショップの様子を写真でご紹介します!


じゃんけんで負けたら、勝った人の後ろにつながっていくゲーム

金野先生と手のひらを合わせて、先生の動きに合わせて動きます。躍動感がありますね!
今日のメインイベントは本番のグループ発表!
白、赤、青、黄色の4色のグループ分けがあり、メンバーが発表されました。

今日は3グループに分かれて、表現の練習です。


赤グループの名前は、「ラブリーレッド」
ピンクの大好きな女の子たちが集まりました。

青グループは「ブルーライト」
これは満開の桜を表現したもの。ブルーを意識して、青空に伸びていく様を表現しているそう。

白グループと黄色グループは本日合同グループ。名前は「ペガサス」。
こちらも満開の桜。桜の花びらが咲き誇っていますね。

最後は気持ちを落ち着けて、床にごろん。不思議な音楽に身体をあずけて、無心になりました。
中にはそのまま寝ちゃった人も?!


練習の後は、ジュースとお菓子でワイワイガヤガヤ。
「疲れたけど、楽しかったねー!」

本番のぱれコレまでワークショップは、あと3回!
どんなステージになるんだろう?!楽しみだー!

2012年5月19日土曜日

ぱれコレ2012 第二回ワークショップ

5/13(日)は、ぱれコレ出演者があつまり、本番に向けたステージ作りを行なう
「ぱれコレワークショップ」二回目。

今回のぱれコレは、下は0歳から上は90歳まで、とっても幅広い年齢の方々が出場します。

「ぱれっと」らしい、いろいろな人が集まるワークショップ、
今日も、金野 泰史先生ファシリテートの下、たくさんの表現に挑戦です。


金野 泰史先生についてはこちらhttp://newskonno.blog83.fc2.com/

まずは、ばらばらに歩き回りながら、出会った人とジャンケン。
負けた人が勝った人の後ろにつながっていくゲームをしました。




それから、「ヘンテコなポーズ」をしながら歩いたり、
グループで自転車や扇風機を体で表現したりしました。
お題を与えられてから表現するまでの時間は、たった3秒!
中には「これは何?!」なんてものもあったかな?


最後は、参加者全員で大きな木を表現しました!!
大きな木がのそのそ動く光景は、樹木そのものでした。




金野先生のワークショップはこれで終了。
終わった頃にはみんなヘトヘト。「痩せたかな~」なんて会話が聞こえてきました。


最後は、お茶とお菓子で懇親会。

30年間ぱれっとに関わっている人から、今回、ぱれコレで初めてぱれっとを知った人まで、ぱれっとの名の下に、今回もさまざまな人が集まりました。

みんなの思いをぱれコレに集めて、素敵な作品を作りましょう!

えびちゃん 

2012年4月29日日曜日

ぱれコレ2012 第一回ワークショップ

4月27日(土)13時〜
ぱれコレ2012の初回のワークショップがいよいよ始まりました。



ちょっと緊張気味の方、久しぶりに仲間との再会を喜んでいる方、いつもと変わらない様子の方等、それぞれの面持ちで会場に現れました。受付を済ませて、名札を書いて、カメラ撮影をして、後は始まりを待つばかりです。
まずはスタッフの自己紹介。今回のぱれコレ2012に携わるスタッフのほんの一部の方たちです。今後ますますさまざまな方たちが関わりながら、一つのステージを創り上げていくのですね…。皆様、どうぞ宜しくお願い致します。

自己紹介が終わり、今回初めて会う方もいるので、ここで少しアイスブレークゲーム。同じ血液型同士で5人グループを作って、メンバーの共通点を見つけられたグループが勝ちです。今朝の朝食、兄弟、好きなタレント、好きなペット…等なかなか共通点を見つけるのは大変でしたが、知らないうちにコミュニケーションが生まれ、自然に仲間のことを知ることもできました。その後メンバーを変えて2ラウンド程行うと、先ほどまで少し緊張した雰囲気だった会場が和み、会場一杯が笑顔で包まれました。


いよいよ、本格的なワークショップの開始です。まずは「歩く」ことを皆でやってみました。他の人にぶつからないようにしながら、自分のスタイルで、早く歩いたり、遅く歩いたりしていきます。
その後、自分の中で思い描いた色のイメージを体で一人ひとり表現していきます。赤、黒、白、ピンク、中には虹色を表現してくれた人もいます。手を揺らしたり、回転したり、足を上げたり…と伸びやかに、思い思いの方法で表現してくれました。見ている側も、いったい何色をイメージしているのだろうと、真剣そのものです。皆さん、汗だくになりながら、本番が楽しみになる表現をしてくれました。




ワークショップの様子は動画でもご紹介
http://www.youtube.com/watch?v=4bZpw-JIgT0&feature=youtube_gdata_player

http://www.youtube.com/watch?v=UtmY88Z55OA&feature=youtube_gdata_player


ぱれコレ2012 出演者募集



※出演者募集は閉め切りました

2012年3月7日水曜日

ぱれコレ2012 こんな人が関わっています



1983 年の設立から今日まで、制度や既存のサービスにとらわれることなく、独自のア イデアと実践を通して社会に挑戦し続けてきたぱれっとが、設立 30 周年を迎えるにあ たり、7 月 29 日(日)、様々な人が融合し共に創り上げる「ぱれコレ 2012~融合と創造~」 を開催します。現在、実行委員体制のもと、「企画」「広報」「資金調達」の3つのチームに分 かれて準備を進めています。今回は、各チームの皆さんから進捗の報告をします。 



ぱれコレ実行委員吉田雄介
2002 年頃ディジュリドゥーというアフ リカの楽器に出会い、それ以来音楽に熱中 し続けて 10 年がたってしまいましたが、 いまだに 10 年前と変わらない思いで楽し く音楽活動をしています。初めて目にした 時に感動した障害のある人たちによる歌 や踊りの純粋さや力強さを、より多くの人 に伝えたいという思いで今回、実行委員と して参加させていただいています。
現在、障害のある人達の持つ表現力を大 いに生かしながら、多様性溢れる舞台にす るというコンセプトの元、プロのダンサー、 ミュージシャン、デザイナー等が集まり、 福祉という分野にとらわれない一つのア ート作品を作り上げようと日々企画を練 っています。その他、衣装制作には、趣旨に 賛同した杉野服飾大学の学生有志の皆さ ん、前回の「ぱれコレ 2010」を通して繋がり が出来た NPO 法人ユニバーサルデザイン協 会の皆さんが加わり、準備を進めています。


おかし屋ぱれっと長澤美佳
今回のステージは、障害のある方々だけ ではなく、子どもやシニア、外国人など、 障害の有無に関わらず、世代や国籍も様々 な方々にイベントへ出演頂き、ぱれっとが 目指す多様な社会を表現するステージに するべく、幅広いジャンルの機関へイベン ト出演者募集の広報をしました。今後は、
ぱれコレ専用のウェブの立ち上げにも取 り掛かります。


ぱれコレ実行委員遠藤英俊
私は 3 年前にたまり場にボランティアと して参加して以来、たまり場だけでなくぱ れっとの様々な活動に携わっています。私たち資金調達チームの目的はズバリ、 イベントに必要な資金を集めることです。 助成金、協賛金、個人の皆様からの寄付金。 目的も重視される点も異なるこれら 3 つの 柱に対し、どうすればより多くの資金を獲 得できるのか、これまでチーム内で議論を 続けてきました。その成果が徐々に形とな って現れてきました。まず、今月から協賛 金集めを本格的に開始。そして、より多く の方から寄付をいただくための新しい試み もまもなくスタート予定です。 

2012年3月1日木曜日

ぱれコレ2012 実行委員会始動


●イベントのコンセプトの話し合い

今回のイベントのコンセプトを決めるに あたり、次世代を担うスタッフ自身が、これ からの未来どんな社会を築いていきたいの か、そしてどんなメッセージを伝えたいの か、スタッフ一人ひとりが考え、1ヵ月以上 かけてコンセプトについて話し合い、下記 の内容にまとまりました。


●私達が目指す社会とは・・・

障害者も社会を構成する一員であると いうインクルーシブな社会を前提とし、障 害の有無に関わらず、尊重し受け入れられ、 全ての人が安心して暮らせる社会。そして、 誰もが自分の意志で自分の人生を決めら れるチャンス、選択肢がある社会。そんな 社会の実現のために、私達は多くの人達と 「目指す社会」を共有し、つながりを作り、 活動を継続していきます。決して「障害者 のため」ではなく、「障害者と共に」社会問 題や地域課題に対し、同じ社会の一員とし て共に新しい社会を創り上げていくこと を目指しています。 


●当日の企画内容の3本柱

1 障害者や専門家や学生等、様々な人達と共にステージを創り上げていきます。
違う 色と色とが組み合わさって新しい色が生 み出される「ぱれっと」の名前の通り、当日 は、人と人との結びつきから生まれる無限 の可能性にワクワクし、未来を共に思い描
く、そんな 1 日にしていきます。


2 会場にいる全員が一体となって楽しむ
体感型のプログラムを行ないます。そのプ ログラムを通して、様々な人が融合し構成 されている「ぱれっとが目指す社会」を体 感できる 1 日にしていきます。


3様々な個性が融合し創り上げられるパ フォーマンスを通し、自由に表現すること の楽しさと感動、人の可能性や個々の違い と魅力を知る機会にします。


●実行委員会の様子

現 在 、月 に 1 度 の 全 体 ミ ー テ ィ ン グ の 他 、 「企画」、「資金調達」、「広報」という3つの チームに分かれ、チームごとに打ち合わせ を進めています。実行委員メンバーは、ぱ れっとのスタッフだけではなく、前回の 「ぱれコレ 2010」の協力者や、たまり場のボ ランティア、そしてそれ以外にも新たに加 わったメンバーがおり、音楽、イベント、地 域づくり、美容など、様々なジャンルで活 躍している方達と共に、話し合いを進めて います。次回は、各チームの実行委員の紹 介をしていきます。 

2012年2月17日金曜日

ビジュアルブック あなたとわたしわたしとあなた


2月に小学館から出版されたビジュアルブック「あなたとわたし わたしとあなた 知的障害者からのメッセージ」の出版記念パーティーが恵比寿のギャラリーで行われました。







ぱれっとのミッションである
「障害の有無に関わらず、だれもが当たり前に暮らせる社会を目指す」

障害者を守る福祉から、障害者を社会に押し出す福祉への発想の転換

この発想の転換をするためには、まずは自分の身近にいる障害者との関係性を考え直すことから始めることが大切だと思います。

この本をより多くの人に読んでもらい、身近にいる障害者の存在を考えてもらいたい。

小さなギャラリーの中で共有されていた温かさが広げることができれば、もっとだれもが住みやすい豊かな社会をつくれるのではないかと思います。

記念パーティーの最後に披露されたダンス